イオンSuicaカードの還元率とおすすめポイント

公開日:2015年10月20日
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イオンSuicaカードのカードの特徴や還元率、おすすめポイントなどをまとめて紹介しています。

イオンをよく利用する人には必須といえるイオンカードですが、イオンカードにSuicaが搭載されているのがイオンSuicaカードです。イオンというとWaonというイメージですが、電車や駅ナカで便利なSuicaを一体化させたいという人も多いと思いますので特徴を見ていきましょう。

カードの主な特徴と評価点

■カードの評価点

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メインカード 6.5/10点
サブカード 8.5/10点


年会費(初年度) 無料
年会費(2年目以降) 無料
還元率 0.5%
特殊な還元 JAL、ワタミ、コスモ石油などでの利用は還元率1~1.5%
限度額
発行時間 1週間程度
ブランド VISAMaster-CardJCB
電子マネー Suica


カードの評価

カードの使える点、良い点

  • 電子マネー「Suica」と一体になっている
  • 毎月20日30日は5%オフが受けられる
  • 年会費永年無料でカードを持てる

電子マネー「Suica」一体型カード
イオンSuicaカードはイオンカードと電子マネーSuicaが一体化したクレジットカードです。イオンカードのサービスは変わらずSuicaがつくので、イオンカードを利用される方で、Suicaを使っている方はこちらのカードで1つにすることができます。

毎月20日30日は5%オフ
毎月20日30日はイオン系列の店舗では5%オフになり、カード利用200円で1ポイントときめきポイントが還元されます。また55歳以上の人が毎月15日も5%割引の対象日となる点もイオンカードと同じです。

さらに毎月10日は一部の店舗を除きすべてのポイントが2倍になります。

年会費永年無料
年会費についてもイオンカード同様に永年無料となっており、年会費がかからないので安心してカードを作ることができます。

年会費がかからず、持っているだけでイオンでの割引やワーナーマイカルシネマズやイオンシネマ映画料金の割引サービスもあるなど、色々な特典があるカードですので、イオンカードとSuicaを一体化させたい人はぜひ作っておきたいカードです。


カードの使えない点、悪い点

  • イオン以外の還元率が低い

イオン以外の還元率が低い
イオンSuicaカードのいまいちな点は、イオン以外の還元率がそれほど高くない点です。

イオンSuicaカードは利用金額200円ごとに1ポイントが付与され、還元率にすると0.5%です。0.5%の還元率は一般的なクレジットカードの水準ではありますので、だめではありませんが、1%以上の還元率のクレジットカードも多くあります。

イオンでの割引は大きいですが、普段の利用には高還元のクレジットカードを利用するのが賢明といえます。


結論(おすすめできるか)

結論:イオン利用者には必須の優秀サブカード
イオンSuicaカードは持っているだけで様々な特典があり、かつ年会費も永年無料ですので、持っていて損のない優秀なカードです。特にイオンを使う人にとっては毎月2回ある5%割引を受けられるようになるので必須と言えるでしょう。

普通のイオンカードにするかイオンSuicaカードにするかはSuicaを一体化させてお財布をスリムにしたいなど、Suicaを一体化させたいかどうかで決めると良いでしょう。

イオンカード全般に言えることですが、イオン以外の利用では還元率は高くないので、メインカードとしては高還元のカードを持ち、イオンでの利用用にサブカードとして持つのがおすすめです。

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当サイトのおすすめクレジットカード

イオンカードの中で一番お得なイオンカードセレクトは、イオンやWAONをお得に利用できるカード。

イオンで20日30日の5%割引を受けられるだけでなく、イオンを利用する上で多くのお得な特典があり、年会費は永年無料。

イオンカードの中で唯一WAONへのチャージでポイントがたまるカードで、イオン系の店舗やWAONを利用する人は必須です。
koushiki7

楽天カードは年会費永年無料どこで利用しても1%還元がある高還元カード。

楽天市場で利用するとポイントが常時2倍になり、お得な還元キャンペーンを多くやっているため、楽天を利用している人は絶対に持っておいた方が良いカード。

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koushiki7
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