ハイオクユーザ必見!ハイオクがお得になるガソリンカード
一口にガソリン代といってもレギュラー、ハイオク、軽油があります。
一般的なガソリンカードどのガソリンを給油するときでも一律の割引であったり還元がされますが、一部のガソリンカードでは対象のガソリンをハイオクに絞っているものがあります。
ハイオク向きのガソリンカードがある理由
ハイオクに特化することで優良な固定客をつかもうとするガソリンスタンド側の思惑も見て取れますが、ハイオクに特化したガソリンカードは私たちのメリットも大きいです。
例えば昭和シェルスターレックスカードは、半年ごとの利用額に応じて次の半年のガソリンの割引率が決まる仕組みになっており、その割引率は最大で1リットルあたり10円という驚きの還元率。
最低でも1リットルあたり4円の割引が受けられ、一般的なガソリンカードが1リットル当たり2円の割引であることを考えると、その割引率の大きさがわかります。
ハイオクを入れている方はこのハイオク特化型のガソリンカード「昭和シェルスターレックスカード」がおすすめです。
高騰するハイオク価格の推移
ハイオクの値段はレギュラーガソリンの価格と同様に高騰を続けています。
直近の1年間でも、10%近く上昇していることがわかります。
理由はガソリン全般の値段が、中東の国の情勢が不安定なことや、実需とは関係ない値上がりだけを期待した投資家のお金がガソリン市場に入ってきていることから上昇をしています。
世界情勢や実際にはガソリンを使用しない人が原因でガソリン価格があがり、結果的に毎日のようにガソリンを使用する人たちの生活が苦しくなるというのは、なんともやるせない気持ちになりますが、世の中の仕組み上仕方のないことでもあります。
我々も自分にできることをやっていくしかないので、ガソリン代が上がっていることを前提にその値上がり分をどのようにカバーしていくかを考えることが重要ですね。
そのためにガソリン代を安くするガソリンカードを活用するのは非常に有効ですので、ハイオクユーザの方もぜひガソリンカードを活用して、お得にガソリンをゲットするようにしましょう。
ロードサービスも比較をしてガソリンカードを選ぶ
ガソリンカードの中にはロードサービスが無料や格安で付帯させることのできるカードもあります。
ロードサービスがあれば、万が一の事故やガス欠、鍵の閉じ込めなどの車のトラブルにプロが対応してくれますので心強いです。
ロードサービスのサービス内容や年会費はガソリンカードによって異なりますので、ガソリンカードを選ぶ際には、ガソリン代のお得度だけでなく、ロードサービスも含めて総合的に比較をしてカード選びをすると車生活がぐっと楽しくお得なものになります。
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