ガソリンカードを選ぶ際に比較したいロードサービス
ガソリンカードを比較する上で重要な比較ポイントになるのが付帯サービスのロードサービスです。
車を使っているとつきものなのがトラブルで、キーの閉じ込めやバッテリーあがり、パンクなど気を付けていても起きてしまうものです。
そんな時への備えとなるのがガソリンカードに付帯されているロードサービスです。
ロードサービスとは?
ロードサービスとはトラブルが起きたときに簡単なものならその場で修理・解決してくれ、大きな故障の場合もレッカー車で車を修理工場まで運んでもらえる車のトラブルを解決してくれるサービスです。
JAFが代表的ですが、JAFは年会費がかかるサービスで会員でなくとも修理に応じてくれますが、高額になります。そこでガソリンカードの出番です。
出光系の出光カードまいどプラスでは年会費787円でロードサービスを付帯することができます。
ENEOSカードはなんと無料でロードサービスが付くカードもあります。
ガソリンカードを利用することで安価でもしもの時の安心を得ることができます。
ガソリンカードのロードサービスが不要な場合
ガソリンカードのロードサービスの必要性について述べてきましたが、ガソリンカードのロードサービスは不要な場合もあります。
それは、自動車保険などですでにロードサービスに加入している場合です。
■ガソリンカードのロードサービスが不要な場合
- 自動車保険などでロードサービスが付帯している場合
ロードサービスに加入する方法として、JAFの会員になるかガソリンカードのロードサービスを利用する以外にメジャーな方法として自動車保険のロードサービスがあります。
自動車保険はダイレクト型の自動車保険が拡大するなかで、保険料のほかにロードサービスが充実している点を売りにして攻勢をかけている会社があります。
そのため、特にダイレクト型の自動車保険ではロードサービスが充実しており、保険に加入すると無料で事故時の趣里費用やレッカー移動、交通費、宿泊料金などを負担してくれます。
サービス内容としては、ガソリンカードに付帯するロードサービスの内容と同じなので、ダイレクト型自動車保険に加入している人であれば、クレジットカードでロードサービスを付帯させる意味はないです。
まずは自分の契約いている自動車保険を確認してみて、ロードサービスが付帯していない場合にガソリンカードを活用したロードサービスを検討すると良いと思います。
もしもの時も安心のロードサービスは、ドライバーならぜひ用意したいもので、加入の方法もJAFなのか、クレジットカードなのか、自動車保険なのか、といくつか方法はあります。
サービス内容や料金を比較して、自分に合った形で納得のいく選び方をしましょう。
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