PARCOカードの特徴とメリット、デメリットや還元率

公開日:2015年10月31日
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

parco2
PARCOカードの特徴やメリット、デメリット、還元率などをまとめて紹介しています。

20代、30代の人はPARCOで買い物をしている人が多いと思いますので、PARCOでの買い物がお得になるPARCOカードはメリットのある人が多いです。PARCOをよく利用するという人はぜひサービス内容をチェックしておきましょう。

PARCOカードの主な特徴と評価点

■PARCOカードの評価点

parco2
メインカード 6.5/10点
サブカード 8.0/10点


年会費(初年度) 無料
年会費(2年目以降) 無料
還元率 0.5%
特殊な還元 PARCO,PARCO-CITYの買い物が5%オフ
限度額
発行時間 1週間程度
ブランド VISAMaster-CardJCBAMEX
電子マネー


PARCOカードの評価

PARCOカードの使える点、良い点

  • PARCOでの買い物が5%割引
  • 年間10万円利用すると翌年も5%割引
  • 永久不滅ポイントがたまる
  • 年会費永年無料

PARCOでの買い物が5%割引
PARCOカードは年会費無料で、PARCOがお得に利用できるクレジットカードです。PARCOカード入会後1年間はPARCO施設やオンラインショッピングモールの「PARCO-CITY」の買い物が5%オフになります。

5%割引は仮に10万円買い物をすると5,000円もの割引を受けられることになりますので、かなり大きいですね。洋服などをPARCOで買っている人は大きなメリットがあるといえます。

年間10万円利用すると翌年も5%割引
PARCO、PARCO-CITYで年間10万円のショッピング利用があると、翌年1年間も5%割引となります。つまり年間10万円以上PARCOで買い物する人はずーっと5%オフになるのです。

永久不滅ポイントがたまる
ポイントもずっとためられる永久不滅ポイントがたまるので、持っていて損はしないカードです。またパルコ劇場や指定の映画館、ホテルなど関連施設の優待があるのも見逃せません。

年会費永年無料
さらにオンライン入会で500円分の優待券がゲットできます。年会費無料でPARCOでの割引や優待が受けられるPARCOカードは、PARCOで買い物をすることが多い方はぜひ持っていたいカードです。


PARCOカードの使えない点、悪い点

  • PARCO以外の還元率は高くない

PARCO以外の還元率は高くない
PARCOカードはPARCOでの割引は大きいですが、PARCO以外の利用では0.5%の還元となっており、還元率はそれほど高いわけではありません。

0.5%以上の還元をしているクレジットカードは多くありますので、PARCOカードを利用する際には他のクレジットカードを組み合わせて利用する必要があります。


結論(おすすめできるか)

結論:PARCOを利用する人は持っておきたいカード
PARCOカードはPARCOでの5%割引があり、年間10万円以上の利用があれば5%割引が継続していきますので、PARCOをよく利用する人はぜひ持っておきたいカードです。

年会費は永年無料なので、持っているだけで費用がかかることはなく、PARCOで大きな買い物をする予定がある人は5%割引目当てでも作ると良いでしょう。

PARCO以外の還元率は高いとは言えませんので、還元率を重視する人は高還元のクレジットカードをメインカードとして持ち、PARCOカードはサブカードとして利用するのが相性が良いです。

PARCOでの利用が年間10万円を下回ると、翌年以降は5%割引を受けられなくなってしまうので、PARCOカードユーザはその点に注意しましょう。

>>PARCOカードを公式サイトから申し込む

当サイトのおすすめクレジットカード

イオンカードの中で一番お得なイオンカードセレクトは、イオンやWAONをお得に利用できるカード。

イオンで20日30日の5%割引を受けられるだけでなく、イオンを利用する上で多くのお得な特典があり、年会費は永年無料。

イオンカードの中で唯一WAONへのチャージでポイントがたまるカードで、イオン系の店舗やWAONを利用する人は必須です。
koushiki7

楽天カードは年会費永年無料どこで利用しても1%還元がある高還元カード。

楽天市場で利用するとポイントが常時2倍になり、お得な還元キャンペーンを多くやっているため、楽天を利用している人は絶対に持っておいた方が良いカード。

カードを作るだけで5,000ポイント以上もらえることもあります。
koushiki7
サブコンテンツ

このページの先頭へ