イオンカードセレクト(イオン銀行)の申し込みから発行までの流れ
イオンカードで1番人気のイオンカードセレクトは、クレジットカードと電子マネーとイオン銀行のキャッシュカードが一つになったクレジットカードです。
少し特殊なカードなので、どう申し込めばよいかわからない人もいると思います。
そこで本ページではイオンカードセレクトの申し込み手順と流れを画像つきで解説しています。
申し込みは5分程度で完了し、ざっくり言うと本人情報を入れて、暗証番号を決めて申し込みをすれば審査が始まりますので特に難しいことはありません。
よく行く店舗の登録もできて便利です。
イオンカードセレクトがあれば、年会費無料で20日30日の5%割引を受けられるだけでなく、WAONへのオートチャージで唯一ポイントがためることができます。
一番お得なイオンカードですので、ぜひ参考にして申し込みをしてみてください。
流れは良いのですぐに申し込みをしたい方は、以下から申し込みをすることができます。
イオンカードセレクトの申し込みの流れ
イオンカードセレクトのページにアクセス
まずはイオンカードセレクトのページにアクセスしましょう。
↓
イオンカードセレクトの申込画面
すると以下のような画面が表示されますので、その中の「かんたんお申し込み」をクリックします。
なお、イオンカードセレクトのページにアクセスすると、大きくキャンペーンが表示されますが、キャンペーン内容については都度変更がありますので、時期によってアクセスする画面は結構変わると思います。
「かんたんお申し込み」をクリックすると、イオンカードセレクト申し込みまで画面が飛びますので、「お申し込みはこちら」をクリックします。
「お申し込みはこちら」をクリックすると、イオンカードセレクトの申し込みにあたってイオンカードの所有状況、イオンバンクカード(イオン銀行のキャッシュカード)の所有状況について聞かれます。
初めて作る方は両方持っていないを選択します。
次に、運転免許証の所有状況について質問があります。
運転免許証を持っている人は「持っている」、持っていない人は「持っていない」を選択します。
なお「持っている」を選択した場合はオンライン完結の申込、「持っていない」を選択した場合は郵送での手続きとなります。
今回は簡単で便利なオンライン申し込みの流れをメインで説明しますが、郵送での申し込みの場合も入力内容に間違いはなく、入力した内容が印字された申込書が送られてきて、本人確認書類を返送する以下の様な流れでの申し込みとなります。
■郵送の申し込みの流れ
3つの質問に答えると会員規約の確認画面になります。
「入会のお手続きはこちら」をクリックすると会員規約を飛ばして1番下の画面まで飛びますが、一応会員規約はざっと目を通しておきましょう。
画面の1番下にはウェブ明細の登録と規約への同意、国際ブランドの選択画面になります。
ウェブ明細の登録と規約の同意にチェックを入れると、国際ブランドを選択できるようになります。
本人情報の入力
国際ブランドを選択したら各種情報の入力画面に遷移します。
まずは本人情報の入力です。
名前や性別、生年月日、電話番号、メールアドレス等を入力していきます。
自宅の住所は郵便番号から住所検索をすることもできます。
なおここで入力する自宅の住所は、本人確認書類に記載された住所でないといけないので、免許証や本人確認書類に記載されている住所を入力します。
不備の原因となりますのでマンション名などもきっちり入力します。
その他に入居の携帯や居住年数住宅ローンまたは家賃支払いの有無などを入力します。
次に家族構成を入力します。
配偶者の有無、家族人数を選択します。
また職業、運転免許証番号を入力します。
あと任意の項目ですが、紹介IDや店舗コードをお持ちの人はそちらも入力します。
最後にお申し込みのきっかけを入力して、「次へ進むボタン」を押します。
勤務先情報の入力
次の画面では「お勤め先について」として勤務先に関する情報を入力します。
勤務先の住所または学校名を入力し、その所在地、直通電話番号、事業内容、勤続年数、所属部署等を入力します。
直通電話番号には在籍確認の電話がかかってきますので、間違いのないように入力をしておきます。
ちなみに私は自営業として自分の携帯番号を直通電話番号として入力していましたが、特に在籍確認の電話はありませんでした。
カード情報・暗証番号の入力
次にカードの暗証番号を入力します。
カードの希望利用可能額については審査内容に応じて決定されます。
その他にショッピングリボ払いでの支払い方法や、年収、取引を行う目的などを入力し「次へ進む」ボタンを押します。
イオン銀行情報の入力
次にイオン銀行に関する情報を入力していきます。
イオン銀行のキャッシュカードの暗証番号入力します。
またイオン銀行のネットバンキングであるイオン銀行ダイレクト利用する人は初回ログインパスワードを入力します。
またWAONオートチャージを利用するかどうかも選択します。
イオンカードセレクトはWAONへオートチャージがお得なカードですので、「利用します」を選択するのが良いです。
またお取引明細書の利用有無を選択します。
郵送を選択すると月200円かかりますので「利用しません」を選択するのが良いでしょう。
総合口座の当座貸し越しを利用するかどうかも選択します。ここはよくわからない人は「利用しません」を選択で良いと思います。
カード付帯サービスの入力
次にカード付帯サービスを選択していきます。
選択するのはETCカードとイオンiDですETCカードが必要な人はETC専用カードの「申し込みます」を選択します。(ETCカードの入会金や年会費は無料です。)
電子マネーのイオンiDが必要な方は「申し込みます」を選択します。(イオンiDの入会金、年会費も無料です。)
またイオンiDはドコモのおサイフケータイで買い物ができるようにするサービスですので、ドコモのおサイフケータイ持っていない人は「申し込みません」を選択します。
よく行く店舗の登録
最後によく行く店舗の登録をします。
先に入力した住所の都道府県が選択されていますので、業態と店舗名を選択します。
申込内容の確認
これで申し込みの入力は完了です。
結構入力項目が多いですね。
最後に申込内容の確認として、これまで入力した内容が表示されますので、内容に問題がないか確認をします。
問題がある場合は画面上に出ている修正するボタンを押すことで修正画面に遷移することができます。
入力内容に問題がなければ確認画面一番下のお申し込みボタンを押すことで申し込みが完了します。
私が実際に申し込んだときには5分程度で完了しました。
運転免許証の免許証番号を入れる項目がありますので、申し込みの際には免許証を手元に用意しておくとスムーズです。
申し込みが完了すると登録したメールアドレス宛に申込完了メールが届きます。
審査、カードの発行
インターネット申込みの場合はこのまますぐに審査が開始されて、私の場合で約2週間程度でカードが発行されました。(その間は特に何の連絡もありませんでした。)
ちなみにインターネット申し込みの場合は本人限定受取郵便が登録住所宛に届きます。
その名の通り本人以外受取ができないサービスですので本人しか受け取れません。
私の時は佐川急便が配達をしてくれて、局留めもできないということでした。再配達をしてくれるので自分がいる時間に合わせて配達をしてもらうようにしましょう。
申し込みの流れは以上です。
少し項目は多いですが、一般的なクレジットカードの入力と比べてそこまで多いという感じではありません。
画面の案内に従って入力をしていけばそれほど難しいものではないので、イオンカードセレクトの画面にアクセスして申し込みをしてみましょう。
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