JCBドライバーズプラスカードの還元率とおすすめポイント
JCBドライバーズプラスカードの還元率やおすすめポイントをまとめています。
ドライバー向けカードとして有名なJCBドライバーズプラスカードですが、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。サービス内容や結局おすすめなのかを見ていきたいと思います。
JCBドライバーズプラスカードの主な特徴と評価点
| メインカード | 6.0/10点 |
| サブカード | 8.0/10点 |
| 年会費(初年度) | 無料 |
| 年会費(2年目以降) | 1,250円(税別) |
| 還元率 | – |
| 特殊な還元 | 毎月高速道路やガソリンスタンド利用額の最大30％をキャッシュバック |
| 限度額 | – |
| 発行時間 | 2週間程度 |
| ブランド | |
| 電子マネー | – |
JCBドライバーズプラスカードの評価
JCBドライバーズプラスカードの使える点、良い点
- 最大で毎月のガソリンスタンド利用金額30％をキャッシュバック
- 年会費初年度無料
- キャッシュバック対象のガソリンスタンドに制限なし
- ETCカード無料発行
- がん保険などを追加で加入可能
毎月のガソリンスタンド利用金額の一部がキャッシュバック
JCBドライバーズプラスカードはドライバーにとってもお得なキャッシュバックがある初年度年会費無料のクレジットカードです。
前月利用額に応じて最大で国内の高速道路やガソリンスタンド利用額の30％のキャッシュバックが毎月され、ドライバーにはとても大きな還元があるクレジットカードといえます。
キャッシュバック対象のガソリンスタンドに制限なし
キャッシュバック対象となるガソリンスタンドに制限がないため、よく利用する特定のチェーンのガソリンスタンドがない方は無駄なく還元ができて特におすすめです。
ETCカード無料発行
ドライバー向けなのでもちろんETCカードも無料で追加発行可能です。
がん保険などを追加で加入可能
女性特定がんなど女性が気になる点が補償される保険が月数十円から任意で加入が可能になっています。
特定のガソリンスタンドでなく、利用金額に応じたキャッシュバックを受けることができるので、どんなドライバーの人にもおすすめできるドライバー向けクレジットカードといえます。
JCBドライバーズプラスカードの使えない点、悪い点
- 付帯保険はショッピングガード保険のみ
- 還元はキャッシュバックのみ
- 2年目以降は年会費がかかる
付帯保険はショッピングガード保険のみ
JCBドライバーズプラスカードにはショッピングガード保険という海外で不正利用があった時に損害額を補償する保険が最大100万円分付帯していますが、付帯保険はこれのみで旅行時の傷害保険などは付帯していません。
還元はキャッシュバックのみ
また還元はガソリン代のキャッシュバックのみで一般の加盟店で利用した時にポイントはたまりません。JCBカードの場合はほとんどのカードで利用時にOkidokiポイントというポイントがたまりますが、JCBドライバーズプラスカードはOkidokiポイントがたまらないカードとなっています。
2年目以降は年会費がかかる
オンラインからの入会だとJCBドライバーズプラスカードの年会費は初年度無料となっていますが、2年目以降は年会費が1,250円（税別）がかかります。保有コストがかかることになるので、ある程度ガソリンスタンドでの給油がある人でないとお得になりません。
結論（おすすめできるか）
結論：ドライバー向けのサブカードとしておすすめ
JCBドライバーズプラスカードはどのガソリンスタンドで給油した分でもキャッシュバックを受けることができるので、ドライバーに大きなメリットがあるカードです。
ガソリンスタンドの給油以外は還元がされないので、他の多くのショッピングの場面では他のクレジットカードを利用した方が良く、高還元カードなどをメインカードとして使いJCBドライバーズプラスカードはサブカードとして使うのが良いでしょう。
特典も多いので、ドライバー向けのサブカードとして活用するのにおすすめのカードといえます。
当サイトのおすすめクレジットカード
イオンで20日30日の5%割引を受けられるだけでなく、イオンを利用する上で多くのお得な特典があり、年会費は永年無料。
イオンカードの中で唯一WAONへのチャージでポイントがたまるカードで、イオン系の店舗やWAONを利用する人は必須です。
楽天市場で利用するとポイントが常時2倍になり、お得な還元キャンペーンを多くやっているため、楽天を利用している人は絶対に持っておいた方が良いカード。
カードを作るだけで5,000ポイント以上もらえることもあります。
