三井住友VISAクラシックカードAの還元率とおすすめポイント
三井住友VISAクラシックカードAの特徴や還元率、おすすめポイントをまとめて紹介しています。
三井住友VISAクラシックカードAは、三井住友カードのスタンダードカードであるVISAクラシックにサービスを付加したカードですが、具体的にどのようなサービスの違いがあって、お得なのでしょうか。見ていきましょう。
三井住友VISAクラシックカードAの主な特徴と評価点
メインカード | 8.0/10点 |
サブカード | 8.0/10点 |
年会費(初年度) | 無料 |
年会費(2年目以降) | 1,500円(税別) |
還元率 | 0.5% |
特殊な還元 | – |
限度額 | 10~80万円 |
発行時間 | 最短3営業日 |
ブランド | |
電子マネー |
三井住友VISAクラシックカードAの評価
三井住友VISAクラシックカードAの使える点、良い点
- 三井住友VISAクラシックカードより付帯保険が充実
- 電子マネー「iD」を搭載
三井住友VISAクラシックカードより付帯保険が充実
三井住友VISAクラシックカードAは三井住友VISAカードのスタンダードなカードである三井住友VISAクラシックカードに付帯保険を充実させたカードです。クラシックカードとの違いは付帯保険でクラシックカードでは最高2,000万円だった旅行傷害保険が、クラシックカードAでは最高2,500万円となり、国内旅行傷害保険も最高2,000万円付帯します。
電子マネー「iD」を搭載
またコンビニなどで使える電子マネー「iD」を搭載しています。
基本機能は三井住友VISAクラシックカードと同様で、1,000円利用すると1ポイントのワールドプレゼントがたまり、キャッシュバックや他のポイントへの交換をすることができます。
付帯保険が充実している分、年会費は2年目以降1,500円となり、1,250円のクラシックカードより250円程高く設定されています。年会費はWEB明細書サービスの利用による525円割引になったり、前年度のカード利用300万円以上で翌年の年会費が無料、100~300万円だと翌年の年会費が半額になります。
国内旅行傷害保険がほしいなど、付帯保険を充実させたい方は三井住友VISAクラシックカードAに入会されるとよいと思います。
三井住友VISAクラシックカードAの使えない点、悪い点
- 年会費がクラシックよりも高い
- 還元率が高くない
年会費がクラシックよりも高い
三井住友VISAクラシックカードAは、付帯保険が充実している分だけクラシックよりも年会費が高くなっています。クラシックが1,250円なのに対してクラシックAは1,500円(税別)となっています。大きな差ではありませんが、付帯保険をそこまで重視していない人はクラシックを選択するのが良いでしょう。
還元率が高くない
また三井住友カードのカード全般に言えることですが、還元率はそこまで高くありません。クラシックAも0.5%の還元率となっており、一般的なクレジットカードの還元率となっています。
還元率重視の人はREXカードや漢方スタイルクラブカードなどの高還元カードと一緒に使うと良いでしょう。
結論(おすすめできるか)
結論:付帯保険を充実させたい人向けカード
三井住友VISAクラシックカードAは三井住友VISAクラシックを検討している人で、さらに付帯保険を充実させたい人に向いたカードであるといえます。
三井住友VISAクラシックカードは銀行系で信頼度の高い点が人気のカードなので、ステータスも手に入れつつ充実したサービスを受けたい人におすすめのカードといえます。
当サイトのおすすめクレジットカード
イオンで20日30日の5%割引を受けられるだけでなく、イオンを利用する上で多くのお得な特典があり、年会費は永年無料。
イオンカードの中で唯一WAONへのチャージでポイントがたまるカードで、イオン系の店舗やWAONを利用する人は必須です。