ANA JCB一般カードの還元率とメリット、デメリット

公開日:2015年10月22日
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ANA JCB一般カードのサービスの特徴や還元率、メリット、デメリットなどをまとめて紹介しています。

ANAマイルがたまるクレジットカードの代表格ともいえますので、ANAマイルをためたい人はぜひチェックしておきましょう。それでは内容を見ていきたいと思います。

ANA JCB一般カードの主な特徴と評価点

■ANA JCB一般カードの評価点

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メインカード 8.5/10点
サブカード 7.5/10点


年会費(初年度) 無料
年会費(2年目以降) 2,000円(税別)
還元率 1.5%
特殊な還元 ANAマイル提携店で買い物をすると100円につき1マイル還元
限度額
発行時間 最短3営業日
ブランド JCB
電子マネー quickpay


ANA JCB一般カードの評価

ANA JCB一般カードの使える点、良い点

  • ポイントをANAマイルに交換できる
  • ANAカードマイル提携店での買い物は100円につき1マイルたまる
  • 年会費初年度無料

ポイントをANAマイルに交換できる
ANA JCB一般カードはANAマイルがたまるクレジットカードです。カードを利用すると1,000円につき1ポイントOkiDokiポイントがたまります。OkiDokiポイントは1ポイントで10マイルに交換可能ですので、1,000円で10マイルたまることになります。

当サイトではANAマイルは1マイル1.5円と考えていますので、1,000円で15円分のマイルがたまるということで、還元率にすると1.5%という高還元率のカードになります。

ANAカードマイル提携店での買い物は100円につき1マイルたまる
さらにANAカードマイル提携店で買い物をすると100円につき1マイルがたまります。クレジットカードの通常利用で1,000円で15円分の還元がありますので、ANAカードマイル提携店では3%の還元があることになります。

マイルがたまるスピードが加速する
入会すると1,000マイル、カードを継続すると毎年1,000マイル、さらに搭乗ごとに区間基本マイレージが10%加算されるのでマイルのたまり方が加速します。

またOkiDokiポイントは1ポイントで10マイル交換できるのはANA JCBカードだけで、かなりの高交換率なので他にためているポイントがあればOkiDokiポイントに集約してマイルに交換すると効率的にANAマイルをためることができます。

年会費初年度無料
年会費は初年度無料で次年度以降2,100円。最高1,000万円の海外旅行傷害保険の付帯保険がつきます。


ANA JCB一般カードの使えない点、悪い点

  • 年会費がかかる

年会費がかかる
ANA JCB一般カードはかなりの高還元が受けられるマイルカードですが、利用にあたり2年目以降は2,000円(税別)の年会費がかかります。利用額が少ない人にとっては還元率よりも年会費の方が影響が大きいので、年会費がかかるのはそれだけでデメリットに感じる人もいるでしょう。


結論(おすすめできるか)

結論:ANAマイルをためたい人にとってポピュラーな優秀カード
ANA JCB一般カードは初年度年会費無料で、2年目以降は年会費がかかりますが、ANAマイルに交換できるポイントがたまり、還元率は1.5%と高く、カードの入会時や継続時にマイルがたまり、飛行機への搭乗時のマイルがアップするなどマイルがたまりやすくなりますので、ANAマイルを貯めたい人はぜひ作りたいカードです。

ANAマイルが貯まるカードはいくつかあり、年会費によって還元率や付帯サービスが変わりますが、ANA JCB一般カードはバランスの良いサービス内容になっていますので、ANAマイルがたまるカード探しに悩んだらANA JCB一般カードを選ぶのが良いでしょう。

利用する際にはなるべくマイルがたまるようメインカードとしてたくさん利用する機会を作るようにしたいですね。

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