イオンカード(WAON一体型)の還元率とおすすめポイント
イオンカード(WAON一体型)のカードの特徴や還元率、お得な特典などをまとめて紹介しています。
イオンを利用している人がお得になるイオンカードは、イオンユーザならぜひ持っておきたいカードですが、電子マネーのWaonを使う人にはWaon一体型のカードもありますので、こちらがおすすめです。サービス内容はイオンカードと同じですが、どのような特典があるのか見ていきましょう。
イオンカード(WAON一体型)の主な特徴と評価点
メインカード | 6.5/10点 |
サブカード | 8.5/10点 |
年会費(初年度) | 無料 |
年会費(2年目以降) | 無料 |
還元率 | 0.5% |
特殊な還元 | JAL、ワタミ、コスモ石油などでの利用は還元率1~1.5% |
限度額 | – |
発行時間 | 1週間程度 |
ブランド | |
電子マネー |
イオンカード(WAON一体型)の評価
イオンカード(WAON一体型)の使える点、良い点
- 電子マネー「Waon」が内臓されている
- 毎月20日30日にイオン系列の店舗で5%割引が受けられる
- Waon利用でもポイントが貯まる
- 年会費永年無料で利用できる
電子マネー「Waon」が内臓されている
イオンカード(WAON一体型)はイオンカードと電子マネーWAONが一体化したクレジットカード。イオンカードの割引、還元はそのままにWAONが使えるのでとっても便利です。
毎月20日30日にイオン系列の店舗で5%割引が受けられる
毎月20日30日はイオン系列の店舗では5%オフになり、カード利用200円で1ポイントずつWAONポイントに交換可能なときめきポイントが還元されます。さらに毎月10日は一部の店舗を除きすべてのポイントが2倍になります。
Waon利用でもポイントが貯まる
加えてWAONとしても使用することができ、WAON200円の利用ごとに1ポイントWAONポイントがたまります。たまったWAONポイントは100ポイントで100円分のWAONと交換が可能です。
年会費永年無料
イオンカード同様、年会費無料なので、イオンカードを利用される方で、電子マネーも使うかもしれないという方はこちらのカードに入会するのが正解です。
イオンカード(WAON一体型)の使えない点、悪い点
- イオン以外での還元率が高くない
イオン以外での還元率が高くない
イオンカード全般に言えることですが、イオン系列以外で利用した場合、200円利用ごとに1ポイントがたまるしくみになっているので、還元率は0.5%です。クレジットカードの一般的な還元率ではありますが、1%を超える高還元率のカードもありますので、これらのカードと比較すると還元率は高いとは言えません。
イオン系列以外のお店での利用が多い人はメインの高還元カードを持って、イオンカードと組み合わせて利用する必要があります。
結論(おすすめできるか)
結論:最寄りのスーパーがイオンの人はサブカードに持ちたい
イオンカードはイオン系列のお店で割引が受けられるので、イオンを利用している人であればぜひ持っておきたいカードです。年会費は永年無料なので、作っておいて損のないカードです。
上述した通り、イオン以外のお店での還元率はそこまで高くないので、クレジットカードの利用が多い人はイオンカード以外にメインの高還元カードを持ち、イオンカードはサブカードとして利用するのが良いでしょう。
イオン店舗では電子マネーのWaonが使えますので、イオンカードをWaonとの一体型にしておくのは相性が良く、今は電子マネーを使ったことがない人でも今後使うかもしれないという人は普通のイオンカードでなくWaon一体型が良いと思います。
電子マネーは便利で一度使い始めると手放せなくなる人が多いので、この機会に使ってみるというのも良いですね。
当サイトのおすすめクレジットカード
イオンで20日30日の5%割引を受けられるだけでなく、イオンを利用する上で多くのお得な特典があり、年会費は永年無料。
イオンカードの中で唯一WAONへのチャージでポイントがたまるカードで、イオン系の店舗やWAONを利用する人は必須です。