ウォルマートカードセゾンアメックスカードの特徴と割引
ウォルマートカードセゾンアメックスカードの特徴と還元率やメリット、デメリットなどをまとめて紹介しています。
ウォルマートカードセゾンアメックスカードは、名前の通りウォルマートがセゾンカードと発行しているカードで、ウォルマート傘下の西友がお得になるカードです。
「カカクヤスク」を合言葉にして、低価格で販売を続ける西友は愛用している人も多いと思います。店頭でも募集をしていますので、気になっている人も多いと思いますので、カードの特徴を見ていきたいと思います。
ウォルマートカードセゾンアメックスの主な特徴と評価点
メインカード | 6.5/10点 |
サブカード | 8.5/10点 |
年会費(初年度) | 無料 |
年会費(2年目以降) | 無料 |
還元率 | 0.5% |
特殊な還元 | 西友・LIVIN・サニー・SEIYUドットコムで3%割引 |
限度額 | – |
発行時間 | 最短3営業日 |
ブランド | |
電子マネー | – |
ウォルマートカードセゾンアメックスの評価
ウォルマートカードセゾンアメックスの使える点、良い点
- 西友・LIVIN・サニー・SEIYUドットコムで3%割引
- 年会費はずっと無料
- 3万円まではサインレス
西友・LIVIN・サニー・SEIYUドットコムで3%割引
ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンカードが発行している、グループの西友での買い物がお得になるカードです。
西友・LIVIN・サニー・SEIYUドットコムの買い物は一律3%割引となり、さらに5日と20日のセゾン感謝デーには5%割引になります。
日々の生鮮食品を西友で購入している人はいつでも3%割引で、さらに月に2回5%割引を受けられるということで非常に大きなメリットといえますね。
ウォルマートカードセゾンアメックスカードを除くと西友で還元率3%超えになるカードはありませんので、西友で利用するならウォルマートカードセゾンアメックスカードが最もお得ということになります。
年会費はずっと無料
ウォルマートカードセゾンアメックスカードは年会費永年無料のアメックスカードで、同じアメックスの中ではセゾン パール・アメリカン・エキスプレス・カードも同じく年会費無料ですが、カードの利用が1年間ないと次年度以降は年会費がかかってしまうのに対して、ウォルマートセゾンカードは年会費永年無料となっています。
西友・リヴィン・サニーでの買い物は3万円まではサインレス
さらに西友・リヴィン・サニーでの買い物では1回3万円まではサインレスでスピード決済が可能になっています。
西友を使う人のお得度や利便性をかなり高めるので、西友を利用している人はマストで持つべきカードといえます。
ウォルマートカードセゾンアメックスの使えない点、悪い点
- 西友・リヴィン・サニーではポイントがつかない
- 西友以外の還元率が低い
西友・リヴィン・サニーではポイントがつかない
ウォルマートカードセゾンアメックスは、他のセゾンカードと同じく1,000円で1ポイントの永久不滅ポイントが貯まりますが、3%の割引が受けられる西友・リヴィン・サニーでの利用分については永久不滅ポイントはたまりません。
3%も割引がうけられるので、デメリットとは言えませんが、西友・リヴィン・サニーではポイントがつかないことを理解しておく必要があります。
西友以外の還元率が低い
また西友などでの利用以外はポイントがつきますが、そのポイントは還元率にすると0.5%となっており、一般的なクレジットカードの還元率となっています。
悪くはありませんが、高還元率とも言えませんので、ポイント還元で得したい人は西友以外での利用分は高還元カードを利用するなど一工夫する必要があります。
結論(おすすめできるか)
結論:西友を利用している人はマストで作る
ウォルマートカードセゾンアメックスは西友でいつでも3%の割引が受けられるようになるので、西友ユーザは間違いなく作っておいた方が良いカードです。
年会費も永年無料ですので、利用しなくなった時のことなど考えずに今必要なら安心してカードを作ることができます。
一方で西友以外の還元率は一般的ですので、還元重視派はメインカードの次に作るサブカードとして持つのが良いでしょう。
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イオンカードの中で唯一WAONへのチャージでポイントがたまるカードで、イオン系の店舗やWAONを利用する人は必須です。