ANA ToMeCARD PASMOJCB(ソラチカカード)の還元率とポイント

ANA ToMeCARD PASMOJCB、通称「ソラチカカード」のサービスの特徴や還元率、メリット、デメリットを紹介しています。

PASMO内臓のToMeCARDにさらにANAマイルカードを一体にしたカードなので、普段PASMOを利用していて、さらにANAマイルも貯めたい人におすすめのカードです。内容盛りだくさんなので、早速サービス内容を見ていきましょう。

ソラチカカードの主な特徴と評価点

■ソラチカカードの評価点

メインカード	8.5/10点
サブカード	7.5/10点

年会費(初年度)	無料
年会費(2年目以降)	2,000円(税別)
還元率	0.75%
特殊な還元	ANAマイル提携店で買い物をすると100円につき1マイル還元

限度額	–
発行時間	最短3営業日
ブランド
電子マネー

ソラチカカードの評価

ソラチカカードの使える点、良い点

ANAマイルとJCBのポイントが両方たまる
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は年会費初年度無料でANAマイルとJCBのポイントが両方たまり、さらに電子マネーPASMOが一体化したクレジットカードです。

ANAマイルに交換できるポイントがたまる
基本的な還元はANA JCB一般カードと同様で、カードを利用すると1,000円につき1ポイントOkiDokiポイントがたまり、ANAマイルに交換すると1,000円で10マイルたまります。

直接ANAマイルもたまり、ANAカードマイル提携店で利用すると100円につき1マイルがたまります。また入会時1,000マイル、カードを継続すると毎年1,000マイル、さらに搭乗ごとに区間基本マイレージが10％加算されます。

PASMO搭載でオートチャージもできる
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)だけの特徴としてPASMOの定期券の機能を搭載することができます。さらに設定をすることでPASMOの残高が一定額以下になって改札を通ると自動的に設定した額がチャージされるオートチャージの機能も付いています。

PASMOの乗車特典もあり、メトロポイントに交換も可能
もちろんPASMOの利用特典の乗車ポイントや定期券購入でもらえるメトロポイントもゲットできます。OkiDokiポイントはメトロポイントへ交換することもできるので、メトロポイントをためている人はこちらをためてもいいかもしれませんね。

カード利用でたまるポイントでANAマイルにもメトロポイントにも交換することができるので、マイルをためている人でPASMOを使っている人双方にとって使い勝手の良いカードになります。

ソラチカカードの使えない点、悪い点

年会費がかかる
ソラチカカードは還元率が高く、電子マネー、定期券、ANAマイルが一体になった便利なカードですが、2年目以降は年会費が2,000円（税別）がかかります。

還元率や利便性を考えると決して高くありませんが、年会費永年無料のカードもありますので、クレジットカードの年会費は何があっても払いたくないという人にとってはデメリットといえます。

結論（おすすめできるか）

結論：ANAマイル、PASMOを両方利用している人にはおすすめ
ソラチカカードは、ANAマイルにもメトロポイントにも交換できるポイントがたまるクレジットカードです。還元率も高く、マイルもたまりやすくなり、一体型カードなので利便性も高い優秀なクレジットカードといえます。

ANAマイルをためていてPASMOも利用する人にはおすすめです。PASMOを利用しない人はANA JCB一般カードを利用すると良いでしょう。

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