ANA JCBワイドゴールドカードの還元率とおすすめポイント
ANA JCBワイドゴールドのサービスの特徴や還元率、メリット、デメリットなどをまとめて紹介しています。
カード名にゴールドという単語が入っているので何となくゴールドカードであることはわかりますが、ワイドゴールドってなんぞや?と思っている人も多いと思いますので、サービスの特徴を端的に紹介したいと思います。
ANA JCBワイドゴールドカードの主な特徴と評価点
メインカード | 9.0/10点 |
サブカード | 9.0/10点 |
年会費(初年度) | 14,000円(税別) |
年会費(2年目以降) | 14,000円(税別) |
還元率 | 0.75% |
特殊な還元 | ANAマイル提携店で買い物をすると100円につき1マイル還元 |
限度額 | – |
発行時間 | 最短3営業日 |
ブランド | |
電子マネー |
ANA JCBワイドゴールドカードの評価
ANA JCBワイドゴールドカードの使える点、良い点
- ANAマイルとJCBのポイントが両方たまる
- 最高1億円の海外旅行傷害保険と5,000万円の国内旅行保険
- Edyへのチャージでポイントがつく
- 搭乗ごとの区間基本マイレージが25%加算
ANAマイルとJCBのポイントが両方たまる
ANA JCBワイドゴールドカードはANAマイルとJCBのポイントが両方たまるANA JCBワイドカードにさらに機能を追加したゴールドカードです。
最高1億円の海外旅行傷害保険と5,000万円の国内旅行傷害保険
特徴は充実した付帯サービスで最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。
Edyへのチャージでポイントがつく
ANA JCBワイドゴールドカードだけの特典でEdyへのチャージでポイントがつくのでチャージ時と電子マネーの利用時でポイントを両取りが可能になります!
その他のサービスはANA JCBワイドカードと同様で、カード利用1,000円につき1ポイントでOkiDokiポイントがたまり、ANAマイルに交換すると1,000円で10マイルたまります。
搭乗ごとの区間基本マイレージが25%加算
またANAカードマイル提携店で利用すると100円につき1マイルがANAマイルとして直接たまります。さらに入会時2,000マイル、カードを継続すると毎年2,000マイル、さらに搭乗ごとに区間基本マイレージが25%加算されます。
エコノミークラスを利用時にビジネスクラスの専用カウンターを利用可能、空港内免税店での10%割引もANA JCBワイドカード同様付帯している特典いっぱいのANAマイラー向けカードです。
ANA JCBワイドゴールドカードの使えない点、悪い点
- 年会費が高額
年会費が高額
ANA JCBワイドゴールドカードを検討する際にネックとなるのが、年会費です。サービスを考えると年会費14,000円は決して高くはありませんが、還元率と年会費のバランスを考えると年会費永年無料のカードにはかないませんので、還元率やお得度重視の人は年会費永年無料で還元率がそこそこ高いカードを検討するのが良いでしょう。
結論(おすすめできるか)
結論:充実したサービスを求めるならおすすめ
ANA JCBワイドゴールドカードはANAマイルに交換可能なOkidokiポイントがたまり、付帯保険も充実したゴールドカードです。
還元率も高く、付帯サービスも充実していますが、年会費が14,000円と高額になっているので、お得度を重視する人だと割高に感じる人もいるでしょう。充実した付帯サービスやゴールドカードのステータスを重視する人にはおすすめのカードといえます。
ただマイルを貯めたいだけならANA JCB一般カードやPASMO一体型のソラチカカードの方がお得ですので、そちらを検討するのがおすすめです。
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