イオンカードを作れる年齢(未成年や65歳以上の高齢者は作れる?)
イオンカードは年会費無料でイオン系の店舗で毎月20日30日は5%割引を受けられたり、電子マネーのWAONのオートチャージが可能だったり、イオンを利用する人は持っておきたいカードです。
学生や未成年の方、あるいは定年を迎えた高齢者の方でもイオンカード作りたい人は大勢いらっしゃると思いますので、イオンカードが作れる人年齢や審査の特徴などをこちらで説明したいと思います。
イオンカードが作れる年齢
- イオンカードは18歳以上であれば作ることができる
- 65歳以上の人でもイオンカードを作ることができる
イオンカードを作ることができる年齢は18歳以上となっています。そのため、18歳以上の人であれば審査次第でイオンカードを作ることができることになります。
逆に18歳未満の人の場合は、規約上カードを作ることができません。
家族カードも18歳以上という条件がありますので、18歳未満の人は家族カードも作ることはできません。
また年齢制限ではありませんが、高校生もクレジットカードを作ることができないので、18歳未満または高校生はイオンカードを作ることができません。
ただ、イオンカードは65歳以上の人でもカードを作ることができます。
一般的にクレジットカードの審査が厳しくなる65歳以上の人で、新たにクレジットカードを作りたい人はイオンカードを検討されると良いですね。
特にイオンカードは55歳以上の人向けのGGマーク付きのイオンカードもあるので、カード業界では珍しく高齢者にやさしいクレジットカード会社といえます。
クレジットカード入会に年齢制限がある理由
クレジットカードはカード会社からお金を貸すようなものなので、入会時には返済能力を審査されます。
そのため自分で働いて返済する能力がない18歳未満の子供や、定年後で返済能力の低くなる高齢者や働いていない主婦の人は審査が厳しくなります。一般的にはこれらの属性の人はかなり審査を通るのは難しいですね。
特に高齢者の人は返済能力があったとしても、死亡してしまうリスクもありますので、クレジットカード会社としてはお金を貸しづらい属性の人になります。
そのため審査も厳しめにならざるを得ないようです。
ただその中では、イオンカードは審査は甘い(厳しくない)方です。
未成年や高齢者、主婦の人でも多くの人がイオンカードを持っているので、他のカードでクレジットカードの審査を落ちた人でもイオンカードであれば作ることができる可能性があります。
もちろん審査についてはカード会社しかわからないので、絶対に通るとか絶対に落ちるという事は言えないんですが、他のカードよりは通りやすいとは言えます。
高齢だけどクレジットカードを持ちたい人はイオンカードを検討してみると良いと思います。
イオンカードを作るなら、WAONへのチャージでポイントがたまりイオンカードで一番お得なイオンカードセレクトか、イオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
こちらからGGマーク付きのカードへの申し込みもできます。
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