ダイエーでの買物はイオンカードとOMCカードどちらを使うのがお得か比較
ダイエーがイオンの子会社になったことで、どんどんイオン化が進んでいますね。そうなると、これまでダイエーでお得だったOMCカードとイオンカードではどちらがお得なのか気になる人も多いと思います。
そこでダイエーで使うカードとしてOMCカードとイオンカードどちらがお得か調べました。
ダイエーでお得なカードはイオンカード?OMCカード?
ダイエーでお得なのはイオンカードとOMCカードどちらか、結論から言うとダイエーでお得なクレジットカードは「イオンカード」です。
OMCカードは元々ダイエーで一番お得なカードでしたが・・・
OMCカードはもともとダイエーで毎日ポイント3倍になり、20日30日には5%割引、毎月第2第4火曜日も5%割引を受けられるとダイエーを利用する上では必須のお得なカードでした。
しかしイオンの子会社になるにつれて、第2第4火曜日の5%割引はなくなり、2016年の3月からは20日30日の5%割引も無くなりました。
そのため現時点で残っている特典は毎日ポイントが3倍貯まる特典のみです。
還元率は1.5%になるので悪くありませんが、イオンカードには劣ります。
イオンカードはダイエーで5%割引を受けられる唯一のカード
イオンカードは20日30日5%オフのお客様感謝デーの対象にダイエーも加わりましたので、現時点でダイエーで5%の割引を受けることができる唯一のカードです。
5%割引は割引の金額も大きいですし、会計時にその場で割引になる点も大きいです。
ポイントだとポイントを貯めてから商品券等に交換しないといけないので、まとまったポイントを貯めないと使えませんし、交換の手間や失効のリスクもあります。
上述した通り、OMCカードは今後さらにダイエーでの使い勝手が悪くなると予想されますので、今ダイエーでお得なカードを作りたいと思っている人はイオンカードを作っておきましょう。
OMCカードから切り替えを検討されている人
また、今OMCカードを持っている人のおすすめの切り替え先もイオンカードです。
イオンでは電子マネーのWAONがあるとお得に買い物することができます。
WAONカードは通常発行手数料300円がありますが、WAONと一体型のイオンカードを作ると手数料無料でWAONをもつことができます。
ですので、イオンカードを作る際にはWAONと一体になったイオンカード(WAON一体型)か、さらにイオン銀行のキャッシュカードも一体となっているイオンカードセレクトを作るのがオススメです。
そもそもダイエーがなくなるかもしれない
またダイエーでお得に買い物することを考えている人が注意したい点として、「そもそもダイエーがなくなるかもしれない」です。
ダイエーは一部の店舗が既にイオンに看板をかけ替えられたりしてイオン化が進んでいます。
将来的にはすべての店舗がイオンになることも十分考えられますので、その点を考えておく必要があります。
ダイエーがイオンに変わったとしても、イオンカードを持っておけば変わらないお得さで利用することができますし、むしろイオンに変わることで今以上にお得になることもあります。
イオンカードはイオンで使うとポイントが2倍たまりますし、サンキューパスポートやバースデーパスポートなどの割引特典も利用できるようになるためお得度が大きくなります。
「イオンに変わるなら別のスーパーに行く」という人は別ですが、生活圏にスーパーが今のダイエーしかない人はイオンカードを作っておくのが賢明です。
イオンカードを作るのは店舗よりネットがお得
最近のダイエーの店舗ではイオンカードの勧誘なども積極的に行っていますが、イオンカードは店舗で発行するよりもネットで発行した方がキャンペーン金額が多くてお得です。
店舗でイオンカード作ると損をすることになりますので注意しましょう。最新のネット申込限定のキャンペーンはこちらで確認できますのでチェックしてみてください。
当サイトのおすすめクレジットカード
イオンで20日30日の5%割引を受けられるだけでなく、イオンを利用する上で多くのお得な特典があり、年会費は永年無料。
イオンカードの中で唯一WAONへのチャージでポイントがたまるカードで、イオン系の店舗やWAONを利用する人は必須です。