イオンカードでたまるときめきポイントの有効期限と注意点
イオンカードでたまるときめきポイントには有効期限があり、有効期限を過ぎるとせっかくためたポイントも消滅してしまいます。
ポイントが失効しては還元率もゼロになってしまいますので、失効させないように有効期限はしっかり確認しておきましょう。
ときめきポイントの有効期限は若干ややこしいので、こちらのページで紹介したいと思います。
ときめきポイントの有効期限
ときめきポイントの有効期限は利用者の誕生月によって変わり、誕生月から翌年の誕生月までに獲得したときにポイントは翌々年の誕生月の末日が失効日となります。
つまり最短で1年、最長で2年間有効期限があるということになります。
公式サイトで図解されているものを見ると以下のようになります。
いまいちわかりづらいですが、誕生月の11日から翌年誕生月の10日までに獲得したポイントは、翌々年の誕生月末日が期限になるということですね。
4月生まれの人であれば2016年4月11日から2017年4月10日までに獲得したポイントが2018年4月末日まで利用することができます。
2016年4月に獲得したポイントであれば約2年、2017年4月に獲得したポイントであれば約1年が有効期間ということになります。
4月が誕生日の人の場合
2016年4月11日から2017年4月10日までに獲得したポイント
↓
有効期限:2018年4月末日
いずれにせよ毎年誕生月の末日にポイントが失効することになります。
イオンカードを使ってときめきポイントをためている人は、誕生月に失効のタイミングが来ると考え利用していないポイントをチェックする習慣をつければよいでしょう。
ときめきポイントの有効期限の確認方法
- 毎月の請求明細書
- 暮らしのマネーサイトのMyPage
ときめきポイントの有効期限は毎月の請求明細書か暮らしのマネーサイトのMyPageメニュー「ポイント確認・交換」の「現在のときめきポイント」から確認することができます。
獲得したポイント数と有効期限を確認することができるので、心配な人はこちらを確認すると良いと思います。
Web明細(環境宣言)を有効にして請求明細の郵送を無効にしていると、請求書はWEBで確認することになりますので、イオンスクエアに登録をして暮らしのマネーサイトのMyPageから確認することになります。
ときめきポイントから利用できる交換先
- 商品
- 提携ポイント
- WAONポイント
ときめきポイントは主に商品と提携ポイントに交換することで使うことができます。
商品は正直あまり得なものがありません。
(定価で価値を計算して交換されるため)
提携ポイントで最もお得なのはWAONポイントへの交換ですが、自分がためているポイントに交換するのがお得です。
なお提携ポイントの交換はすべて1,000ポイント以上500ポイント単位で交換することができます。
1,000ポイントがないとポイントの使い道がなく失効してしまうことになりますので、なるべくポイントを失効させないようにためていきたいですね。(商品への交換も最低1,000ポイントからの交換)
1,000ポイントのときめきポイントをためるにはイオンで10万円分の買い物をする必要があります。
1年間から2年間と考えると、普通に使っている感じもしますが、人それぞれの利用状況を見て交換時期を考える必要があります。
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