ケーズデンキをお得に利用できるクレジットカード
大手家電量販店の一つケーズデンキでお得に買い物ができるクレジットカードを紹介しています。
「新製品が安い」とか「徹底現金値引き」などキャッチーなCMを流しているので、何となくお店の特徴はわかりますが、クレジットカードは使えるのか、ケーズデンキで使うべきクレジットカードにはどのようなカードがあるのか、見ていきましょう。
ケーズデンキでクレジットカードは使えるか
- ほぼすべてのクレジットカードで支払が可能
- 楽天Edy、au WALLETの支払も可能
まず気になるのはそもそもケーズデンキでクレジットカードを使えるかですが、ケーズデンキではほぼすべてのクレジットカードで支払いが可能になっています。
なお利用できる電子マネーは楽天Edyとau WALLETです。
ケーズデンキはポイント還元ではなく現金値引きを徹底しているため、ケーズデンキ独自のポイント還元システムはありません。現金での値引きによる顧客還元を徹底しています。
ただし、クレジットカードでの支払は認められており、他の多くの家電量販店にあるようにクレジットカード払いだとポイント還元率が下がるということもありませんので、クレジットカードで支払いをしてクレジットカードのポイントで得ができるお店です。
ケーズデンキでお得になるクレジットカード
- ケーズデンキでだけ還元率が上がるカードはない
- 高還元率カードを使うかカードでチャージした楽天Edyを使うのがお得
クレジットカードで得をするには特定のお店で還元率が上がるカードを利用するか、どこでも還元率の高いカードを利用することです。
ケーズデンキでのみお得になる特定のクレジットカードはないので、普段使っているカードや高還元率のクレジットカードを利用するのがシンプルに得をする方法です。
楽天Edyが使えるので、楽天Edyの上限である5万円まではクレジットカードチャージした楽天Edyを利用して5万円を超える部分はクレジットカードで払うようにすると楽天Edyを使用したポイントとクレジットカードのポイントを両取りできます。
クレジットカードで支払うのとクレジットカードでチャージした楽天Edyで支払うのとどちらが得かを見ていきましょう。
楽天Edyで支払う場合
同じグループの楽天カードは楽天Edyへのチャージでポイントがたまります。普段の還元率は1%ですが、楽天Edyへのチャージは0.5%となりますので、楽天Edy利用のポイントと合わせても還元率は1%となります。
楽天カードを利用している人は多いと思いますので、ケーズデンキで利用したい人もいるかと思いますが、その場合は電子マネーで支払ってもクレジットカードで直接支払っても還元率は変わらないと覚えておきましょう。
また、リクルートカードも楽天Edyにチャージしてポイントがたまる数少ないカードです。リクルートカードは還元率1.2%ですので、楽天Edy利用分のポイントと合わせると1.7%の還元率になります。
1.7%の還元率はかなり高いので、リクルートカードと楽天Edyを組み合わせて利用するのが最も還元率の高い組み合わせになります。
高還元率クレジットカードで支払う場合
ただし、高還元率のクレジットカードには2%のリクルートカードプラスや、1.5%で利用金額によって年会費が無料になるREXカード、漢方スタイルクラブカード、エクストリームカードがあります。
(リクルートカードプラスは2016年3月で新規募集終了。。)
そのためこれらのカードをそのまま利用しても十分お得にケーズデンキでお買い物ができます。
年会費を払っても良ければリクルートカードプラス、年会費無料のカードがよければREXカード、漢方スタイルクラブカード、エクストリームカードのいずれかを利用すると良いですね。
総合すると、1.7%の還元率があるリクルートカードでチャージした楽天Edy払いが最もお得になりますので、ケーズデンキをお得に利用したい人にはリクルートカードがおすすめです。
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