イオンカードでQUICPayを使うことはできる?お得なカードは?
ポストペイ型(後払い)の電子マネーの1つであるQUICPay(クイックペイ)。
チャージする手間がないことからポストペイ型の方がお好みの人も多いですが、QUICPayを使えるイオンカードはあるのでしょうか。
QUICPayを利用できるクレジットカード
結論から言うと、QUICPayはイオンカードで使用することはできません。
QUICPayを利用できるクレジットカードは以下のカードです。
■QUICPayを利用できるクレジットカード
- JCB
- トヨタファイナンス
- オリコカード
- セディナ
- 日専連
- UCSカード
- アプラス
おサイフケータイのみQUICPayに対応しているクレジットカードは以下のカードです
■おサイフケータイのみQUICPayに対応しているクレジットカード
- UCカードグループ
- クレディセゾン
- 三菱UFJニコス
- セブン・カードサービス
- アメックス
同じポストペイ型の電子マネーである「iD」は、おサイフケータイで利用できるのはドコモのみですが、QUICPayの場合はNTTドコモ、ソフトバンク、au、ワイモバイルでおサイフケータイが利用することができます。
QUICPayをお得に利用できるクレジットカード
QUICPayをお得に利用できるクレジットカードとしておすすめなのはリクルートカードです。
リクルートカードは、JCBと三菱UFJニコスが一緒に出しているカードで、リクルートなどのサービスがお得になるクレジットカードです。
また年会費は完全に無料で、どこで利用しても1.2%の還元がある年会費無料のカードの中では最もお得なカードの1つです。
QUICPayの利用代金は、クレジットカード払いしたのと同じように還元がされるので、QUICPayで便利に買物をしつつ1.2%の還元を受けることができます。
電子マネーはQUICPayのほかにnanacoや楽天Edy、モバイルSuica、SMARTICOCAへのチャージが可能で、すべてのチャージでポイントがたまります。
たまるポイントもPontaポイントで非常に使いやすく、管理人もメインカードとして使用しています。すごい良いですよ。
QUICPayをお得に利用したい人はリクルートカードを作られることをおすすめします。
イオンカードでポストペイ型の電子マネーを使うならiD
イオンカードを利用していて、ポストペイ型の電子マネーを使いたい人はiDを利用するのがおすすめです。
iDはおサイフケータイのみではありますがイオンカードを利用することができます。
イオンカードで利用するiDはおサイフケータイで利用するサービスで、イオンカードiDというサービスになっています。
イオンカードiDが利用できるイオンカードは以下のようになっていて、多くのイオンカードで利用ができます。
■イオンカードiDが利用できるイオンカード
- イオンカード
- イオンカードセレクト
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンカード(G.Gマーク付き)
- イオンSuicaカード
- イオンカード Kitaca
- イオンカード首都高カード(WAON一体型)
- イオンTHRUWAYカード(WAON一体型)
- イオンE-NEXCO passカード(WAON一体型)
- イオンNEXCO中日本カード(WAON一体型)
- イオンETC一体型カード
- イオンゴールドカード
- 名城イオンカード
- タルボットイオンカード
- 緑の募金イオンカード
- イオンサンデーカード
- イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
- イオンルネサンスカード
- イオンsaQwaカード
- イオンスマートペイカード
- イオンSUGOCAカード
- 三菱商事石油・イオンカード
- ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
イオンカードiDに申し込むかどうかは、クレジットカード申込時に選択するか、カード発行後に暮らしのマネーサイトのMypageから申込が可能で、申込完了後に専用アプリをダウンロードすることで利用が可能になります。
iDは利用可能店舗が55万店舗以上あり、ポストペイ型とプリペイド型電子マネーを入れても最も利用できるお店が多い電子マネーです。
利用可能な携帯電話はドコモに限られますが、ドコモの人で幅広い場所で手軽に決済をしたいという場合にはイオンiDの利用を検討すると良いでしょう。
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