イオンカードの引き落とし可能な金融機関、銀行、ネット銀行
イオンカードを利用する上で気になるのはどの金融機関で引き落としができるかですよね。
私は特にネット銀行を普段利用しているので、カードによっては引き落としができないこともあり気になって調べました。
本ページではイオンカードで引き落とし可能な金融機関、銀行をまとめましたので、同じように気になっている方は参考にしていただければと思います。
イオンカードで引き落としが可能な金融機関
イオンカードで引き落としが可能な金融機関は以下の通りです。
都市銀行・信託銀行・その他
イオン銀行の引き落としが可能な都市銀行、信託銀行、その他ネット銀行等は以下で取扱が可能になっています。
- イオン銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- ゆうちょ銀行
- 三菱UFJ信託銀行
- みずほ信託銀行
- 三井住友信託銀行
- SMBC信託銀行
- 新生銀行
- ジャパンネット銀行
- ソニー銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- じぶん銀行
イオンカードの運営会社であるイオン銀行を始めとして、住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行など主だったネット銀行でも引き落としが可能になっています。
引き落としができないネット銀行は大和ネクスト銀行、セブン銀行くらいでしょうか。
地方銀行
以下の地方銀行で引き落としが可能になっています。
-
北海道:北洋、北海道
青森:青森、みちのく
岩手:岩手、北日本、東北
宮城:七十七、仙台
秋田:秋田、北都
山形:きらやか、荘内、山形
福島:大東、東邦、福島
茨城:常陽、筑波
栃木:足利、栃木
群馬:群馬、東和
埼玉:武蔵野
千葉:京葉、千葉、千葉興業、
東京:東京スター、東京都民(楽天支店除く)、東日本、八千代
神奈川:神奈川、横浜
新潟:大光、第四、北越、
富山:富山、富山第一、北陸
石川:北國
福井:福井、福邦
山梨:山梨中央
長野:長野、八十二
岐阜:大垣共立、十六
静岡:静岡、静岡中央、清水、スルガ
愛知:愛知、中京、名古屋
三重:第三、百五、三重
滋賀:滋賀
京都:京都
大阪:池田泉州、関西アーバン、近畿大阪、大正
兵庫:但馬、みなと
奈良:南都
和歌山:紀陽
鳥取:鳥取
島根:山陰合同、島根
岡山:中国、トマト
広島:広島、もみじ
山口:西京、山口
徳島:阿波、徳島
香川:香川、百十四
愛媛:伊予、愛媛(四国八十八ヶ所支店を除く)
高知:高知、四国
福岡:筑邦、西日本シティ、福岡、福岡中央
佐賀:佐賀共栄、佐賀
長崎:十八、親和、長崎、
熊本:熊本、肥後
大分:大分、豊和
宮崎:宮崎、宮崎太陽
鹿児島:鹿児島、南日本
沖縄県:沖縄海邦、沖縄、琉球
信用金庫
全国の信用金庫で取扱が可能になっています。
信用組合
全国の信用組合で取扱が可能になっています。
農協
農協は全てのJAの口座で引き落としが可能になっています。
また、その他、全国信用協同組合連合会、労働金庫、労働金庫連合会も全国の本局(本店)/支局(支店)で取扱が可能になっています。
多くの金融機関で引き落としが可能
ネット銀行も含めて多くの金融機関で引き落としが可能なことがわかります。
ネット銀行をメインで利用している自分でも気にせず利用することができるのが良いですね。
さすが人気のカードです。複数のクレジットカードを利用している人でも引き落とし口座を一つにして管理を簡単にすることができます。
イオンカードセレクトの引き落とし口座はイオン銀行のみ
多くの金融機関でカード利用金額の引き落としができるイオンカードですが、唯一イオンカードセレクトだけはイオン銀行の引き落とし専用になっています。
イオンカードセレクトはクレジットカードと電子マネーのWAON、イオン銀行のキャッシュカードが1つになったカードです。
イオンカードセレクト自体がイオン銀行のキャッシュカードですので、利用料金の引き落としがイオン銀行のみというのも仕方ないのかもしれません。
なお、イオンカードセレクトはイオンゴールドカードを目指すことができ、WAONへのオートチャージで唯一ポイントがたまるというメリットがあり、イオンで最もお得なカードでもあります。
イオンをお得に利用しつくすなら必須のカードといえますので、イオンをお得に利用したい人はイオンカードセレクトを検討するのがおすすめです。
引き落とし口座がイオン銀行に限定される点を差し引いても十分なメリットがあります。
銀行口座を作るのはちょっと、という人はイオンカード(WAON一体型)を利用されるのが良いと思います。
こちらはイオンカードと電子マネーのWAONが1つになったカードです。
WAONにオートチャージをすることもできますが、オートチャージ分のポイントはたまりませんので、イオンカードセレクトより若干お得度は落ちますが、イオン銀行のキャッシュカード機能が無いので、その分引き落とし口座を自由に設定できます。
ただそれでもお客様感謝デーの5%割引やバースデーパスポート、サンキューパスポートなどイオンカードの基本的な特典はすべて受けることができますので、十分お得なカードです。
年会費無料のゴールドカード、「イオンゴールドカード」を目指すことができるのも大きなメリットです。
イオンカードセレクトと並んで人気のカードですので、銀行口座が必要ない方はこちらのカードがおすすめです。
まとめ
イオンカードで引き落とし可能な金融機関について見てきました。
ネット銀行を含む多くの銀行に対応していて、イオンカードを利用する上で引き落とし金融機関で悩む事はなさそうですね。
イオンカードセレクトはイオン銀行での引き落としが必須になり、制約はありますがその分お得な特典があります。
複数のクレジットカードを利用している人は、カード引き落としの金融機関を全て1つにしたい人もいると思いますので、お得度を取るのか、利便性を取るのか考慮して自分にあったイオンカードを選ばれると良いと思います。
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