楽天カードの利用料金を自動引き落としできるネット銀行
年会費永年無料で還元率がどこで使っても1%、楽天市場での利用なら2%以上という高性能で圧倒的No1の楽天カードを利用している人は多いと思います。
また、楽天カードを利用するようなお得に敏感な利用者は銀行もお得なネット銀行を利用している方も多いと思います。
楽天カードの料金を引き落としできるネット銀行
楽天カードの利用料金の決済方法として
銀行口座からの引き落としを選択されている方も多いと思いますが、
ネット銀行で楽天銀行の料金の引き落としはできるのでしょうか?
ネット銀行の弱点は口座振替(自動引き落とし)への対応の悪さであると言われていた時代もありましたが、現時点(2014年1月)での楽天銀行の利用料金を引き落としできるネット銀行を紹介したいと思います。
■主要ネット銀行の楽天カードの自動引き落とし対応状況
銀行名 | 引き落とし可否 |
---|---|
住信SBIネット銀行 | ○ |
楽天銀行 | ○ |
ジャパンネット銀行 | ○ |
ソニー銀行 | × |
新生銀行 | ○ |
大和ネクスト銀行 | × |
上の表を見てもわかる通り、主要なネット銀行では住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、新生銀行が楽天カードの自動引き落としに対応しています。
同じグループ会社の楽天銀行はもちろん、主だったネット銀行であれば引落が可能ですので、すでにネット銀行を利用している人も新たにネット銀行の口座を開設しようとしている人も、多くの選択肢の中から選択することができますね。
ネット銀行を活用してさらにお得を得る
クレジットカードの引き落としにネット銀行を利用することで、割安な手数料で振込やATMでの入出金をすることができ、預金金利もメガバンクなどに預けるより10倍近く金利が高くなります。
楽天カードは年会費が永年無料で、還元率はどこで利用しても1%、楽天市場内であれば2%から5%程度の還元を受けることができる、お得さが人気のクレジットカードです。
このような楽天カードを利用する人は利用することで得したいという方が多いと思いますが、ネット銀行を利用すればさらなるお得を得ることができます。
クレジットカードを利用することでネット銀行の弱点を補う
- クレジットカードを利用することでネット銀行の口座振替ができない料金の支払いが可能なこともある
クレジットカードを活用することで、ネット銀行の弱点を補うことができる場合もあります。
ネット銀行の弱点は、運営開始から日が浅いことで、普通の銀行であれば対応している口座振替に対応していないサービスがあることです。
口座振替は公共料金や新聞代、携帯電話料金など、口座から自動引き落としで支払いをするもので、サービスによって支払いができる銀行が決まっています。
ネット銀行も対応するサービスをどんどん拡大していますが、ネット銀行、サービスによって、まだ口座振替ができないものがあるのも事実です。
このような口座振替を必要とするサービスでは、クレジットカードでの支払いをすることができます。
ネット銀行での口座振替ができないサービスであっても、クレジットカード払いができ、ネット銀行でクレジットカードの利用料金を引き落としすれば、サービス利用料金はクレジットカード、ネット銀行の順に決済がされるので、実質的にネット銀行で引き落とししたのと同じことになります。
一旦クレジットカードで支払いをすれば、ポイントもゲットすることができるのでお得さの面でもおすすめの方法です。
クレジットカードとネット銀行の相性はバツグン
お互いの弱点を補いながらお得を最大化できる、お得なクレジットカードとネット銀行の組み合わせはとても相性が良い組み合わせです。
中でも楽天カードは当サイトでも人気No1の万能カードですので、楽天カードを利用している人はネット銀行を、ネット銀行を利用している人は楽天カードなどのクレジットカードの利用をぜひ検討されてはいかがでしょうか。
- 楽天カードの利用料金を引き落としできる主要なネット銀行は、住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、新生銀行
- ネット銀行とクレジットカードの組み合わせは、積極的に活用したい相性の良い組み合わせ
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